デッドストック生地到着！

今日はドイツから可愛い生地が届いたよ＊

デッドストック物の素材です。

ソファーに広げて素材のコンディションをチェックして、どんなでデザインを作ろうかワクワク興奮します＊

LITTLE WALTZのドレスのためにオーダーした生地。

こんな感覚はやっぱりハッピーだよね。

ヴィンテージは好きだけど、コテコテやカントリーチックなテイストは好きではないから素材の振り方を考え込みます。

どんな風に素材を使ってデザインの着地を考えるかって作業はクリエーターにとって醍醐味。プロセスふまないと物は出来上がらないものですな。

フューシャピンクとグリーンに惚れ込んだ色合い

アールヌーボーのような丸いグラフィックに心うたれた一枚

HBで焼いたパンを朝ご飯に食しながらわくわく想像させられます....

生地にも食にも色は幸せをくれるね＊

器用手抜きのこだわり夕食

働くママにとって保育園お迎え後の夕食の準備は大変な家事の1つだと思う。

私はお料理が得意ではないほうだから特にそうだ。

まず、保育園から帰宅の時間はだいたい18時半。

タカラは昼間離れていた分、一緒にママに遊んでもらいたい様子。

私がすぐにキッチンに立つとだいたい機嫌を悪くしてだだをこねるから、かまわずにはいられない。

本当は沢山かまってあげたいけれど時間との勝負ってのも事実。

働くママにとって家事をどんだけ器用に手抜きができるか...ってのは大事なポイントだと思っているけれど、食事は家族の健康管理のポイントだとも思う。

だから手抜きして健康管理を守れるものってのがベスト。

夕食に冷凍食材やカット野菜をそのまま炒めて終わりっていうセットを買ってるお母さんもいるみたい。

冷凍食品を買うなら休みの日に作りだめして冷凍すればいいし、どこの産地かもわからないカット野菜を使うなら子供が寝た後、夜ちょっとの時間がある時にカットしてジップロックすればいいのでは？？と思う。

毎晩しっかり夕食を作る事は難しいから、シンプルで簡単でいいからできるだけ不必要な添加物を摂取しないようにすることが家族の健康管理と私は思う。

そこはずっとこだわっていきたい。

タイマーで炊いておいた玄米に納豆、たくわん、具沢山みそ汁。

具沢山みそ汁があれば栄養は補える。

この時期は特にお蕎麦やおうどん、麺類が食べたくなるから作りやすくて良いよね〜

すぐにできる。

とくにそうめんなんてあっという間。

最近は10割蕎麦を取り寄せたりしています。

写真は島根の茶そば。

とにかくミョウガをたっぷりと。

時間がある時や仕事がお休みの日にまとめて作って冷凍。

友達なっちゃんがくれた化学肥料不使用の大豆でひじき煮

かぼちゃ鶏肉をしょうがと麺つゆで煮込む（簡単レシピ）

夕食準備って毎日の事だからできるだけ負担にならないように、そして健康につながるものでありたいよね。

たまには現実逃避...

最近悲しい出来事が続いてる

梅雨と共にやってきた

前厄だからか、なんなのか。

人生色々...

そんな心のレイニーシーズンが時としてある事はわかってるんだけど、早く曇り空から太陽の光降りそそがないかな...

大人になると人に言いたくないこともあったり、言葉の表現が難しい感情があったりする。

子供の頃からお喋りで、何でも友人に話せば笑顔に戻れた学生時代とは違う感覚が今はある。

辛いけどそこにずっといられないし、いさせてくれない。世の中そんなに甘くない。

こんな時は何かに心を夢見させてもらう。

ファンタジーが現実逃避なのかはわからない。

だけど心の自由やファンタジーは誰にも支配されないもの。だからそこに心をおいて自分を癒します。

音楽だったり、お酒だったり、アートだったり...人それぞれだけど

私のファンタジーはやはりfashionにあるって再確認させられた。

そーゆう夢見ること、触れることにからパワーチャージや気分転換させてもらうんだ。

そのファンタジーに感謝して癒していく。

精神論分になっているけど、誰にでもそんな時もあります。

雨の中でもこんなに美しい花達。

すばらしい。

梅雨の主役あじさい。

雨の中咲く花って興味深いね、

はじめの1歩

4月に始めて自立して、短くて太い足で力いっぱい床を踏みしめてた。

その姿に感動して涙がこぼれたのは1ヶ月前...

それからつかまり立ちとハイハイの連続。

ピクニックに行っても、旅行先の綺麗な芝生上でもなかなか歩かなくて、周りの保育園のお友達は皆テクテク歩いてる。

靴を買いに行こうとショップに行っても、『まだ早いですねー』と店員さんに言われて買えずに帰ったり。

1歳4ヶ月...もう歩き出してもいいんじゃないか...??

いつ歩きだすのか?歩き出す時がくるのか？

と待ちわびていた矢先

タカラがやっと歩き出したのだ！

まずお家の中で1mくらい。

翌日は1mを何度か繰り返して。

手を繋いで歩く練習を一緒にしたり、そんな日々を重ねていって、土曜日に動物がいる近所の公園にピクニックに行った。

なんとフラミンゴまでいる！

マリは子やぎをなでなで〜

そしたら靴下のままでシートを越えてテクテク地面を歩いてる！

ここぞとばかりに買っておいたニューバランスのスニーカーを履かせてみたら、ちゃんと靴をはいて歩いてる！

タカラ自身も嬉しいみたいではしゃいだ様子でご機嫌の一日だった。

始めての1歩。

勇気のカタマリ。

その1歩にこっちも勇気づけられるような新鮮な気持ちになる

大人の世界で気づかなかったり忘れてたことを子供も世界で知ったり、再確認したりする

ありがと、その勇気の1歩。